ポロシャツとデニムの組み合わせ [メンズファッション]

ポロシャツのデザインの進化

襟にラインを施したり、胸元にワンポイントの刺繍が入っていたりと、ポロシャツは本来、清潔な印象のシンプルなデザインが主流でした。

最近のファッション業界でのポロシャツの特徴としては、

ダメージ加工 : 洗い(ウォッシュ加工)をかけて色落ちさせたり、手作業で襟の淵をわざと解れさせユーズド風にアレンジ。

2枚襟 : 襟の下にもう1枚、本体と異なる生地や色の襟を重ねて縫合されている。

プリント : ロゴや文字などを様々な部位にプリント。(前身頃・背中・袖口・襟裏などあらゆる部位にプリントをデザインして個性的な印象を表現します。)


ポロシャツの代表的なブランド

ラコステ / ラルフローレン / フレッド・ペリー / ジョンスメドレー


デニムパンツ

デニムパンツとは、ジーン生地つまりデニム生地を使用して作られたパンツのこと。
かつては日本ではGパンという呼び名が一般的でした。

これはG.I.が履いていたパンツでGパンとなったという説。

ジーンズを日本に紹介した人物が、ジーンのパンツの意味で「Jパン」と
名づけようとしたが、元の発音に近い「Gパン」を代用したという説。

「ジーン生地のパンツ」を略して「ジーパン」となり、
「ジー」に「G」を当てて「Gパン」となった、など様々な説があります。

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